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Less is beauty
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水で満たし、巡らす
以下のお悩みを抱えている場合も、水分不足が原因かもしれません。
水分が不足すると、臓器に集中して血液が送られるようになり、手足の末端に血液が行き届かず冷え性の原因に。また、全身や上半身で汗をかきやすい人は、冷え性によってほてりが引き起こされている場合も。
全身を巡る血液が足りなくなることで、細胞に運ばれる酸素や栄養分や行き届かなくなり、新人代謝が鈍化。発汗も十分にできず、肌の乾燥やシワ、老化進行の原因に。
浮腫みやすいからと、水分摂取を控えている人は注意。身体は水分を溜め込むようになっているため、本来排出される毒素が排出されず、かえって悪化してしまうことも。
水分が不足すると、臓器の機能が低下し、血液がドロドロになる危険性があります。その結果、疲労回復がスムーズに行われなかったり、全身への酸素や栄養分が十分に行き届かなくなる原因に。脳機能を働かすためにも、水分補給が大切です。
少しの脱水症状で、交感神経・副交感神経のバランスが乱れ、イライラを引き起こすことも。水分不足は心臓にも負担をかけやすいと言われています。特に30〜40代の女性は、仕事や家事、育児と頑張ることが多くなる時期。水分をついとることさえも忘れがちになるため、ぜひこの機会に見直してみましょう。
年齢によって、体内の水分量は大きく変化しますが、一般的に身体の約6割が水によってできており、身体の細胞内に4割、細胞外に2割と言われています。
体内の臓器にも水分が含まれており、筋肉や脳、腸、腎臓、肝臓などは約8割が水分とされています。
身体のさまざまな機能を正常に働かせ、且つ全身に栄養や酸素を行き渡らせるためには、水は不可欠なのです。
健康的な大人で、1日に排出される水分は約2.5ℓ〜3ℓと言われています。そのため、日々の食事や飲料水よって必要な水分も約3ℓが目安に。
数字で見ると少し大変に見えますが、食事やこまめな水分摂取の習慣を取り入れることで、少しずつ水で満たすことを心がけてみましょう。
1日分の水分を一気に大量に摂取することは、かえって体内の水分バランスを崩して不調を引き起こすこともあります。
水は少量ずつ、回数を分けて飲むことがポイントです。
☑︎ 朝起きたら、コップ一杯の水か白湯を飲む。
☑︎ 日中、仕事中も定期的な水分補給と適度な運動を。
☑︎ コーヒーや緑茶でもOK。とにかく飲んで出すこと。糖分が入っているものはカロリーが高いので注意。
食事も体内に水分を取り込む大切な要素。特に水分量の多い、
果物や葉野菜、特にイチゴ、レタス、みかん、大根、きゅうりなどがお勧めです。
汗をかきやすいので、水分量が一気に不足します。入浴の前後はしっかり水を飲みましょう。湯船に浸かっているときにも、お水を常備していると尚良いです。
就寝時は、おおよそコップ1杯分の汗をかくと言われています。脱水を起こさないよう、寝る前も一口水を飲んでから。
肌と心を満たし、美しさを引き出すために。
ぜひ、身近なことから習慣にしてみましょう。
SENNでは、誰もにとって日々身近な美容習慣に、肌と心の両方のケアを叶えるシンプルスキンケア”減らす美容”を提案しています。
アイテムや工程は極力少なく。自分の肌の今の状態を、シンプルな工程で、ゆっくりと肌に触れ、たしかめる。 深呼吸をしながら、心身をととのえる。 余分なものを削ぎ落とし、肌の本来持っている力を引き出します。