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Less is beauty
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疲労と休息
以下のような特徴が現れたら、あなたの心身から発せられる、「休みたい」サインかもしれません。
例えば…
人は、ストレスを感じると交感神経の過活動が続きます。そのバランスを取ろうと自律神経が酷使された結果、脳内に活性酸素が発生し、ダメージが蓄積されたり、自律神経機能が低下してしまいます。これがいわば、「脳疲労」であり、血行不良や肩こりなど身体にも影響を与えます。
つまり、疲労を解きほぐすためにはストレスに繋がる下記のポイントを見直すことが大切です。日々生活の中で、自分に強要しすぎていないでしょうか?
「〜したいのに、できない」といったような理想と現実のキャップなど、精神的なストレスも蓄積すると疲労に繋がります。
複数の作業を同時に、短時間に並行して切り替えながら行うこと。
仕事も家事も。日本人に多くみられる「完璧にこなさなきゃ」「期待に応えないと」などの思い込みも脳疲労の原因に。
心配事や不安を常に抱えすぎると、脳疲労から寝つきが悪くなったり、自律神経が乱れるきっかけに。
[ 太陽 ]
太陽の光を目からしっかり取り入れることで、体内時計にスイッチが入り覚醒→睡眠のサイクルが正常に働きます。早起きは三文の徳」というのもの実は理にかなっているのです。
[ 運動 ]
筋肉が増えることで血流が促進されると、免疫力が高まるほか、セロトニンが分泌され、眠りにつきやすくなったりメンタルにも作用します。
[ 睡眠 ]
原則として7〜8時間の良質な睡眠時間が疲労回復には大切になってきます。まとめて時間が取れない場合は、昼寝など細切れでも睡眠を取り入れると脳疲労の解消に繋がります。
香りは、芳香成分が脳にわずか0.2秒という速さでダイレクトに伝わります。自律神経が整い、副交感神経が優位になるため、心身の緊張がほぐれリラックスすることができます。ぜひ、ご自身のお気に入りの香りを見つけてみましょう。
適度なリズム運動は、セロトニン分泌を活性化させるため、20〜30分程度のジョギングなどを取り入れるのがお勧め。室内などでは、スクワットが凝り固まった下半身の筋肉をほぐすことができます。
その日の終わりに、良かった出来事などを書き出すと、副交感神経が優位になるとの研究結果も。また、その時々の自身の心情を書き出すことは、「書く瞑想=ジャーナリング」として、自分の心と向き合い余分な思考や邪念を手放すことにもつながります。
どこか生き急いでいたり、身も心も休まない日が続くときは、マイナスな思考を少しずつ手放し、生活リズムを見直していきましょう。
SENNでは、誰もにとって日々身近な美容習慣に、肌と心の両方のケアを叶えるシンプルスキンケア”減らす美容”を提案しています。
アイテムや工程は極力少なく。自分の肌の今の状態を、シンプルな工程で、ゆっくりと肌に触れ、たしかめる。 深呼吸をしながら、心身をととのえる。 余分なものを削ぎ落とし、肌の本来持っている力を引き出します。