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いつでもしっとり潤うために。/ 乾燥ケア

朝のスキンケアと日中の乾燥対策
冬場は、外気の湿度が下がるだけでなく、エアコンの風やヒーターの熱、マスクなど、生活の中に肌乾燥の大敵が潜んでいます。そんな、日中の乾燥から肌を守る方法を、ウォーターオイルバランサー開発監修者からお伝えします。
減らすと生まれる5つの余白。02
減らすと生まれる5つの余白。02

日中に肌が乾燥するか否かは、朝の洗顔とスキンケアにかかっています。

 

朝の洗顔は、ぬるま湯だけがいい、洗わないほうがいいなど、いろいろな噂を聞くかもしれません。結論から言うと、それぞれの肌質や季節に合わせて調節してもらう、ということだと思います。私は、洗顔フォームを使ってきちんと洗い落とす方が調子がいいです。

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こちらの記事で、保湿には、水が出ていかないようにする油分のバリアが大切だとお伝えしましたが、お肌の皮脂は、時間とともに酸化してしまいます。ですので、夜のスキンケアで塗った油分や寝ている間に分泌された余計な皮脂は、朝きちんと落としてあげる方が、酸化した油による肌トラブルを防げます。

 

ただ、皮脂を落としすぎることは、乾燥の原因になってしまいます。メイクを落とす必要もないので、ごしごしとこするような洗顔は控え、泡立てた洗顔フォームなどでTゾーンを中心にやさしく洗ってあげてください。

 

皮脂腺がとても少なく乾燥がひどい方、冬場で乾燥が気になる場合、洗顔フォームを使わずにぬるま湯だけにしてあげたほうがいいかもしれません。ただ、洗顔後のお肌のざらつきや脂っぽさが残るようであれば洗顔フォームを使っていただく方がおすすめです。

 

朝は、入浴後より体温も低いため、ウォーターオイルバランサーをつけるときは、しっかり振って粒子を細かくしてから、肌に馴染みきるまで手のひらで包み込むように入れ込んであげると、より肌に浸透しやすいかと思います。

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今や必須アイテムとなってしまったマスクは、呼気によってむしろ顔周りが保湿されるようにも思えますが、実はマスクを取った瞬間にお風呂上がりと同じような、急速な乾燥が起こり、水分が出てしまうため乾燥の原因になってしまいます。

 

もし日中に乾燥で肌が粉を吹いてしまって気になる場合は、ウォーターオイルバランサーを30回ほどよく振った状態で、そっと押し込むようになじませてあげると、メイクをよらさずに保湿することができます。

 

お部屋で乾燥が気になるようであれば、加湿器や濡れタオルを干すなど、部屋の中の湿度を保ってあげる工夫などできるといいですね。一番簡単な加湿方法は、沸かしたお湯をボウルにいれて、手元に置いておくこと。お気に入りの精油や、ウォーターオイルバランサーを垂らして香りを楽しんでみてもいいかもしれません。

 

サティス製薬 ウォーターオイルバランサー開発監修者 M.K. 

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