無理をする「美」は、真の美しさではない

「周りもやっているから」「友達に勧められたから」

多くの情報に呑まれ、あれもこれもとアイテムを使う。お金をかける。

気がつけば、自分を蔑ろにしていませんか？

無理をして美しくなろうとしていませんか？

年齢に抗わない、ウェルエイジングな生き方を

年齢を重ねると、これまでなかった肌悩みを抱えたり、

老化を感じて抗おうと、つい必死に色んなものに頼りがちです。

しかし、大切なのはありのままを受け入れ、自分が本来持つ美しさを引き出すこと。

身体的な変化をポジティブな魅力として愛でる、

それらを実現できる美容習慣を取り入れることが、

真の美しさに繋がるとSENNは考えています。

歳を重ねても美しい人は　『捨てている』

−　ミニマルな暮らしなのに楽しく豊かに見える方っていますよね？

肌が綺麗な人、心身ともに美しい人の秘密は、

不要なものを「捨てる」「手離す」ことを実践しています。

これは、ストレスが蓄積されると細胞を錆びつかせる老化の源、

活性酸素が増加してしまい、肌荒れを起こすのと同じ。

心地よく生きるために、あれもこれもと自分に課していたことを減らして整理することが大切です。

捨てるべき5つの癖

1. 嫉妬

自分が嫉妬を抱いてしまう人の情報を入れないような環境を作る。
人と比べたり、羨ましくなったりすることもあるかもしれませんが、
あなたにしかない美しさを見出す努力をしましょう。
定期的にデジタルデトックスとして、SNSを遮断することもお勧め。

2. 貪欲

なんでも欲しがる人は素敵に見えません。
本当に自分にとっていま必要なものは何か？
最低限、なにがあれば満足できるだろうか？
自らの物差しと審美眼を磨き、整理することが大切です。

3. 人の真似をする

自分の軸やスタイルを大切に。
特に美容は肌質・体質が人によって異なるため、
何でも他人が見聞きしたことを鵜呑みにするのは危険です。
まずは自分がどうありたいかをしっかり見つめ、
自分に見合った情報を探しましょう。

4. 過剰な個性

個性は内から静かに滲み出させてこそ説得力を持つもの。
他人の目を気にして意図的にアピールするために磨くのはやめましょう。
ありのままに楽しく過ごしている姿に、周りも自然と好感を抱きます。

5. 依存心

何かに依存すると、自力で解決しようと試みる経験や客観性を失い、
成長や円熟の機会から遠ざかってしまいます。
特に美容も、ただ良い化粧品やアイテムだけを使っていればいいというわけではありません。
自らがきちんと肌や健康状態に合ったものを丁寧に見直したり、
内側から意識的に整えたりすることが大切です。

自身が本来持つ美しさを最大限に引き出すために。

内側からも、余計な思考やストレスは減らし、

より負担のない「ウェルエイジング」な生き方、考え方を大切にしていきましょう。