tomikoさんは一児のお子さんと旦那さんとの3人暮らし。

伝統工芸品やうつわをはじめとした、私たちの暮らしにまつわるモノ、文化を愛でて伝える活動をすることから、日常生活の中にもたくさんの「こだわり」と「好き」が溢れていました。

「部屋に花を飾るのが好きで、1~2週間に一度、行きつけの花屋で好きな花をまとめて買ったりします。今もちょうどSENNのオイルを使い終わった後の空き瓶に、こうやって飾ったりして。」

「料理も好きで休日はよく焼き菓子を作って子供と一緒に食べたり、あとはうつわや日本のものづくりも好きです。うつわ、織物などは仕事でも携わっているので、日本の伝統工芸を現代風に汲み取ってアップデートされたものを集めています。長く使い続けられそうなものを選んでますね。」

「起床後は家族みんなで朝食を取ったら、お花の水を変えたり、筋トレをしたりお風呂に入ったり。私の場合は朝が主に自分を整える時間になっています。お香を炊くのもそれくらいの時間です。

その後日中は仕事をして、夕方に娘をお迎えに行って夕食をとったら、21時くらいまでは娘と遊んで。寝かしつけ後にスキンケアをしたり、自由時間みたいな生活を送ってます。」

1ヶ月の「減らす美容」はどうでしたか？

「最初は不安でした。ツヤ感のある肌が好きなので、自分好みのツヤ肌になるかな、とか乾燥しないか気になって。でも、実践してみてSENNの2商品だけでも十分保湿できると思えるようになり、今もこの洗顔とオイルを愛用しています。」

「使用を始めて1週間ちょっと経ったくらいで、肌がしっとりしたな、という感覚を持ち始めたのを機に安心して使えるようになりました。特に洗顔は、これまでメイクを落として洗顔した後に肌がつっぱることが多かったけど、SENNの洗顔はその後のスキンケアも浸透していくなという感覚がありました。」

「あとは、SENNで紹介されていたスキンケア瞑想もとても良かったです。 ゆっくり香りを愉しむことがままならない時に、スキンケアでそれが取り入れられるのが良いなって思います。」

疲れきった夜でも、丁寧な時短ケアができる

「朝夜のケアがかなりシンプルになりました。今までは5,6アイテムくらいを使っていましたが、アイテムが２つになったことで時短につながり、ストレスも減りました。特に夜は仕事と寝かしつけ後で、ソファで寝落ちしてしまうこともあるくらい疲れ切っていることが多くて、そんな時にスキンケアが2アイテムのみで完結するのが有り難かったです。
SENNのおかげでどんなに疲れていても、落とすケアは徹底できたなって思います。」

肌も心も満たされていく。生活と気持ちにゆとりが生まれる。

「心身は繋がっているんだなと改めて思います。スキンケアの工程がシンプルだと、毎日無理なく実践できるし、続けることで自身の肌状態がいいと気分も上がって、気持ちにゆとりや余白もできる。

減らす美容チャレンジはそうやって相互の繋がりを感じた期間でした。仕事も育児も自分の好きなことも欲張りたいママや、忙しい人に試してみて欲しいです。」

＜PROFILE＞

tomiko

フリーランス

フリーランス編集者・ディレクター。Web制作会社や動画メディアのプランナーを経験後、2018年に独立。ライフスタイルメディアの運営やうつわブランドの立ち上げを経て、現在は食や伝統文化を中心にさまざまな伝える仕事に携わる。

Instagram：@tomiko_tokyo