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Less is beauty
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満月と新月のすゝめ 手放して浄化する
新月や満月の日は「浄化日」と呼ばれ、内側と外側ともに浄化を行うと
特に良いとされています。
「浄化」
− ありとあらゆる汚れたもの・ことを綺麗にする、取り除くこと、
また、本来ある状態に戻すという意味。
服や部屋、空気が汚れたとき…あらゆる汚れに気がついたときに浄化をおこない、
常に身の回りを清潔に保つのが理想的。
しかし、目に見える汚れは気がつきやすいですが、体の中や心の中の汚れは
蓄積して不調として表面化されない限り気がつきにくいものです。
大切なのが浄化の習慣を持つこと。
自分では気がついていない微細な変化に意識を向ける日を定期的に設けると、
健やかな心身を維持しやすくなります。
浄化をおこなうサイクルとしておすすめなののが「月の満ち欠けのサイクル」です。
新月と満月は月に1回ずつ訪れます。 新月から満月に向かうとき、
私たちも自然と月の影響を受けて、ポジティブ・ネガティブともにエネルギーの
蓄積モードに入っています。
一方、満月から新月に向かうとき、蓄積されたエネルギーがどんどん手放されていきます。
このタイミングが浄化に最適と言われています。
抱えなくてもいい物事があれば、満月から新月に向かう力を借りて
徐々に手放し、そして新月に手放せるものは手放せたかを確認します。
まだ残っているようなら、整理整頓や断捨離、呼吸法や瞑想などをもちいた浄化法を実践しましょう。
定期的な浄化は私たちの心身に余白をつくり、新しいことに挑戦したり、
軽やかに生活したりする手助けとなります。
「〇〇であるべき」という、無意識の固定概念や偏見から自分を解放することにも繋がるので、
自分だけではなく、人間関係にも良い影響をもたらします。
つい物が増えてしまいがちだったり、自身の向き合うことが疎かになる方は
これを機にぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。
減らす美容にも大切な「肌と心」に丁寧に向き合うことも習慣化できるかもしれません。