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二十四節気養生レシピ 小暑
材料<4人分>
・大玉トマト 2個
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 1片
・ツナ 1缶
・アンチョビ フィレ2-3枚
・ナンプラー/塩 小さじ1/2
・パクチー お好みで
・ブラックペッパー お好みで
・チーズ お好みで
・オリーブオイル 小さじ1~
1. トマトの中身をくり抜きます。ヘタの付いている上部を1cmくらいカットします。包丁で果肉とゼリー状の境目に包丁を入れて1周させます。底に穴を開けないようにスプーンを使ってくり抜きます。
2. 玉ねぎ・にんにくはみじん切りにします。アンチョビがフィレの場合は刻んでおきます。
3. フライパンにオイルを加え、トマトの中身・玉ねぎ・にんにく・塩を加えて火にかけます。玉ねぎが柔らかくなり、できるだけトマトの水分が無くなるまで煮詰めます。
4. ある程度煮詰まったら、ツナ・アンチョビ・パクチーを加えてさらに煮詰めます。
5. 中身をくり抜いたトマトのカップに詰めて、上にとろけるチーズをのせてオーブンで焼きます。ヘタのついている上の部分も焼きます。180度のオーブンで10分〜15分ほど。チーズが溶けて焦げ目がついていたら完成です。
・いんげん 1袋 (10〜15本)
・豆もやし 1/2袋
・梅干し 1個
・にんにく 1片
・醤油 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・炒りごま お好みで
1. にんにくをすりおろします。梅干しは種を取って、ペースト状になるまでたたきます。ボウルににんにく、梅干し、醤油、ごま油を加えて良く混ぜ合わせます。
2. お鍋にお湯を沸かし、いんげんと豆もやしを30秒程度で、さっと茹でます。
3. 2の野菜を1のボールに加えて、味を絡ませます。炒りごまをふりかけ、完成です。
Recipe provided by
-塚本 紗代子-
食養生研究家。国際中医薬膳師。〈TSUMUGI〉代表取締役。コミュニティの運営や料理教室、ワークショップなどで食を通した原体験を提供している。