CART IS EMPTY
カートに商品が入っておりません
Less is beauty
カートに商品が入っておりません
流れゆく日々の中で、「余白を生ける」ということ / 大中 可南子
大中さん:
「暮らしやお仕事に対して、常に“巡り”を意識しています。」
主体性を持ちながらも、自分も相手も大きな自然の流れの中に共にいる—
そんな感覚があるといいます。

大中さんにとって、お茶を淹れる時間も単なる業務ではありません。
大中さん:
「茶葉は農家さんの手を経て、自分のもとへ巡ってきたもの。
自分はそのサイクルの“続きを手渡している”存在にすぎない。その流れを台無しにしないように。お茶や農家さんを尊重して淹れなくては、という責任も感じています。」
自分の行為は、常に巡りの中にある。
その静かな自覚が、大中さんの暮らしの土台になっています。

大中さん:
「お茶を淹れて待つ時間は、ただ待つのではなく“選択して養う時間”だと感じています。」
「それは、SENNの思想である『余白を生ける』
(= 空間と時間を整える)という考え方に通じていると思うんです。」

「また、櫻井焙茶研究所の櫻井からは、
“間にどんな呼吸(リズム)を持つかはその人次第。自分だけのリズムを感じてお茶を淹れること”と教わりました。
その言葉をいただいてからは、自分らしい“間”、自分らしい”呼吸”をより大切にするようになりました。」
お湯を注ぎ、香りが立ち、味が開くまでの“間”。
その時間にどんな呼吸を持つかは、自分次第。
余白とは、何もない時間ではなく、
自分らしい”間”を置く場所なのかもしれません。

SENNとの出会いは、2025年2月。
漢方を扱うLaosiさんのInstagramがきっかけでした。
多くのブランドが“ライン使い”を推奨する中、「減らす美容」という思想を掲げるSENN。そこに迷いや不安はなかったのでしょうか。
大中さん:
「購入前にSENNのABOUTページやユーザーボイスを読んで、これまでの増やすばかりのケアではなく、『減らすこと』に深く納得することができて、不安よりも実際に使うのが楽しみでした。」
「実際に継続して使用してみて、改めて自分が求めていたものだと実感しています。」
以前のスキンケアは、どこか受動的だったと語る大中さん。
大中さん:
「整体に通ったり、周りのみんなが使っていそうなものをとりあえず揃えたりと、メンテナンスに関しては『受け身』なことが多かったんです。」
「でもSENNを使い始めてからは、能動的に向き合うようになり、『正解を他者に求めないこと』『考えるということ』について、実践できている気がします。」
茶道で学んだ小林秀雄の言葉—
“考える”の語源は「身交ふ(むかふ)」。
知識を外から当てはめるのではなく、
物を身に感じ、体験として全身で向き合うこと。

大中さん:
「最初に使ったとき、自分の肌がこんなに乾燥していたのかと驚きました。」
理想の潤いに近づくまで重ね、量を探る。
その過程で、自分なりの“基準”を見つけていきました。
「スキンケアは正解を探す作業ではなく、自分の身体と対話する時間へと変わっていきました。」
大中さん:
「フラットスキン クレンズ & ウォッシュで洗顔をしてから、ウォーターオイルバランサーの Ⅲ をメインに使い、朝や持ち運び用には Ⅰ を愛用しています。このシンプルな2ステップがとても心地よくて。」

大中さん:
「SENNに出会ってから、日常のルーティンがより意識的なものに変化しました。」
「2ステップのスキンケア時間が、1日の“区切り”になっているんです。流れてしまいがちな生活の中で、唯一きちんとエネルギーを注ぐ時間。スキンケアそのものが、私にとって大切なひとつの“間”になっています。」
「今は何か日常にプラスすることがご褒美とされていますが、SENNは必要なものだけを整える、減らすことを目的としていて。
自分自身の肌や髪の力を改めて気づかせてくれて尊重してくれる、唯一無二のブランドです。」
余白の中で、自分の呼吸を取り戻す。
余計なものを削ぎ落とした先にある、
あなただけの「間」を見つけてみませんか?

<PROFILE>
大中 可南子
櫻井焙茶研究所 スタッフ、ベーシスト
Webディレクターを経て、2024年より櫻井焙茶研究所に入社。
