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手放した先にある、本当の豊かさ。/ 昼田祥子

手放して、減らす。それはとても勇気が必要なことです。
しかしその一歩を踏み出した先には、モノの量では測れない豊かさあると、1000枚の服を手放したファッションエディター・昼田さんのお話から伺えます。
「手放す」というライフスタイルを体現する昼田さんと、SENNの「減らす美容」との出会い、そしてそのご感想をお聞きしました。
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< INDEX >

▼ 捨てたら必ず入ってくるということ<

▼ 瞑想の習慣で自分と向き合う

▼ 減らして向き合う「瞑想美容」

▼ 1本を丁寧に使うことで生まれる余白

▼ 減らす美容から豊かな毎日へ

 

 

捨てたら必ず入ってくるということ

 

ファッションエディターとして20年以上、お洋服の世界でご活躍される昼田さん。

お仕事柄、クローゼットには1000枚近くにの服があったそうですが、今ではその数を僅か50枚まで減らしたと言います。

 

「最初は手放すことが本当に怖くて、手を震わせながら服を捨てていました。でも、結局は服というモノが捨てられないのではなく、そのモノに紐づいてる自分の考え方の癖や、固定概念が捨てられないんだなと気が付いたんです。それからは、捨てることが自分と向き合う時間になり、手放す怖さが無くなりました。」

 

 

「思い切って仕事の書類が入った段ボールを捨てて。そしたらなんと翌日に娘の妊娠が分かり、捨てたら自分に本当必要なものや大切なものが、必ず入ってくるんだなと実感しました。」

 

捨てる一歩を踏み出すには、大きな勇気が必要です。

しかし、捨てた先には、自分にとって本当に大切な何かが必ず入って来る。

捨てた先に、本当の豊かさが待っているのです。

 

「クローゼットで起きてる問題は、人生で起きてる問題と全くイコールで。だから、クローゼットを紐解くことで、必ず自分の人生も動き出すんです。」

 

 

毎日の瞑想の習慣で自分と向き合う

 

“捨てて自分と向き合う”という行為は、昼田さんが日頃大切にする習慣の“瞑想”と深く繋がっているようでした。

 

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「自分の外側で起こる事に振り回されず、内側の心をコントロールできる自分になりたいと思ったことがきっかけで瞑想を始めました。瞑想をすることで、自分を客観的に見るもう一つの視点が生まれるんです。だから嫌なことが起きたとしても、俯瞰してその現実に飲み込まれないようになりました。」

 

「私の中では、1日2回の瞑想の時間を軸に予定を組むくらい優先順位が高くて。テクニックは不要で、やろうと決めたら誰でも簡単にできることなので、本当に皆んなにやってほしいです。(笑)」

 

 

減らして向き合う「瞑想美容」

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SENNの減らす美容、WATER OIL BALANCERは、 本当に必要なものだけを丁寧に肌に与え、1本で完結するオールインワン。

 

毎日の美容習慣の手法と意識を少し変えるだけで、 スキンケアが自分と向き合うひとときに変わります。

 

 

1本を丁寧に使うことで生まれる余白

 

スキンケアアイテムが減ることによって得られる様々な余白を、 昼田さんにも実感していただきました。

 

「たったの1本で済むから、その1本を丁寧につけられるようになりました。そして、この心地の良い香りをゆっくり嗅ぐ時間が、自分と向き合う時間になって『あれ、これ瞑想?』って思ったんですよね(笑)。自分の大切にしている瞑想の習慣とも繋がって凄く嬉しかったです。」

 

「今までは5つくらいのアイテムをを適当にぱぱっとつけるだけだったけど、この1本に時間をかけるようになってから、『昨日よりちょっと乾燥してるな』とか『今日は調子いい感じかも』みたいな、日々の小さな肌の変化に気が付けるようになりました。」

 

 

「旅行の荷物をすごく減らしたいタイプなので、その点ミニサイズはコンパクトでとても便利。”日常と旅先を繋いでくれるアイテム”でもあると思っています。」

 

「洗面台もボトル1本でとてもすっきりしました。やっぱり5本持っていたらそれぞれ買い足すエネルギーや時間がかかるけど、1本だとそこも削ぎ落とされて。そういうところも含めて、やっぱ減らすっていいなと思います。」

 

 

減らす美容から豊かな毎日へ

 

捨てた先にある、本当の豊かさ。

毎日の美容習慣ではじめる、アンチエイジングから「ウェルエイジング」な暮らし。

自分に本当に必要なものは何か、スキンケアから向き合ってみませんか?

 

WATER OIL BALANCERはこちら

 

 

 

<PROFILE>

昼田祥子

ファッションエディター、瞑想インストラクター

出版社勤務を経て、フリーランスに。2016年に大規模なクローゼットの片付けに着手し、1000枚近くあった洋服がわずか50枚に。洋服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。また「手放す生き方」はモノからライフスタイル、心や考え方へと広がり、瞑想インストラクターとしても活動中。2023年、初の書籍『1000枚の服を捨てたら人生がすごい勢いで動き出した話』を出版。

Instagram:@hiru.1010

 

SENNradioで、昼田さんに服捨てのすすめをお話いただいています。公式Voicyチャンネルから、ぜひごお聞きください。

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