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Less is beauty
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1ステップが、丁寧なヘアケアと健やかな髪を叶える / 小川奈緒
日頃からヨガなども生活に取り入れている小川さん。
心身ともに向き合うトータルケアが、髪の健康にもつながっているようです。
小川さん:
白髪が生えないように…と気をつけているわけではないですが、心身すこやかにいたいと思いながら生活を送っていることは間違いないんですよね。
朝は早く起きて、夜は早く寝る、ウォーキングをする、なるべく身体に良いものを食べる、そんな生活を送ることが、健やかな髪の状態を生んでいる気がします。
50代になっても白髪染めをしたことがないと言うと美容師さんには驚かれますね。
_頭皮を柔らかく、マッサージも大切
小川さん:
最近はしっかりマッサージをして、髪の頭皮を柔らかくしてからシャンプーをするように心がけています。
小川さん:
周囲に勧められたオールインワンシャンプーをこれまで使用していました。使い心地にとくに不満もなく、それなりに気に入っていましたけど、“ときめき”があったかというとそんなことはなくて。
シャンプーをしている時間に気持ちが満たされるということもなかったので、もしかしたらお風呂に入って髪を洗う時間が、少し作業的になっていたのかも、と今回SENNのアロマリトリートを使用したときに思ったんです。
_小川さんが感じた、「まるでトリップしているかのようなバスタイム」
小川さん:
同じオールインワンシャンプーを使っているのに、SENNのシャンプーは気分がふわっと高揚するような感覚を覚えて、これまで使用していたものと比べ「シャンプーをしている時間が明らかに違う」と、はっきり体感できたんです。
最初に使った瞬間から『うわ、何これ!』と驚きました。香りに包まれた瞬間、自宅のバスルームじゃない感じがしました。
日常に身近な、でもとてもセンスフルなリトリートが体験できるホテルのバスルームに一瞬トリップしているような感覚。
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_1本でも満足感。ワンステップになることで丁寧に髪と向き合う時間に
小川さん:
シャンプーは “もっちり” としたテクスチャー。
泡立ちも良く、ちゃんと洗い上がりまでしっとりしていて、この1本で十分だという満足感がありました。パサついたり軋む感じも全くなくて。
あとは、ワンステップになることで、普段よりも髪を触る、頭皮をマッサージする時間が伸びるんですよね。だから、ヘアケアとしてはむしろ丁寧になっていることが、洗い上がりの良さにもつながっているのかなとも思いました。
_「3分間の泡パック」
SENNのオールイワンシャンプーは、頭皮マッサージをしながら濃密着泡で頭皮全体を優しく包み込むことで、さらに効果を実感しやすいのが特徴。
小川さんにもこの「3分間の泡パック」を試していただきました。
小川さん:
泡がクリーミーで、すぐに垂れて流れてしまうようなものではなく、 しっかり髪に密着して包み込んでくれるような、もっちりと粘度のある泡という感じでした。
髪への効果もありますし、泡パックの時間が香りを感じられる時間にもなりますね。
_バスタイムが、香りに浸る贅沢な時間に
小川さん:
2種類の香りどちらも、自宅からどこか違うシーンに連れて行ってくれるような感じがします。
『実 minori』は、開け放った窓からとても爽やかな風が入ってきて、大好きな柑橘と交わってふわっと鼻に届くような…そんなシーンが浮かびました。
一方で『木陰 kokage』は、深い森の中をゆっくりと進んでいくような落ち着く香り。少し疲れている時に心地よく感じました。
疲れた心身にすーっと優しく染み込んでいく、気持ちの良い湿度があるような香りという印象でした。
2種類とも個性が全く異なるのですが、どちらも共通して香りから情景、シーンが浮かぶんです。これまでのシャンプーの時間にはなかった体験で、これがアロマリトリートの魅力だなと。
いつも通りお風呂に入って髪を洗っているけれど、香りによって自分を取り巻く風景がバスルームから森の中になったり、雰囲気の良い窓の開いたキッチンになったり…という感覚の変化がとても良いなと思いました。
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_ヘアオイルとあわせた香りのレイヤード、しなやかにまとまる髪に
オールインワンシャンプーだけだと、少し物足りなさや不安を感じるときは、ヘアオイルを組み合わせてみるのもおすすめです。
小川さん:
普段は必ずお風呂あがりにタオルドライをした後、ドライヤーで髪を乾かす前にヘアオイルを髪全体につけてから乾かしています。
翌日のスタイリングでも少しナチュラルに仕上げたい時、あとはナチュラルな艶感があるので、パサつきを抑えて洗いたての健やかな髪に仕上げたいときにこのSENNのヘアオイルを使っています。
ヘアオイルはものによってベタつきすぎて…なんていう失敗もこれまであるので警戒心があったのですが、SENNのヘアオイルはとても使いやすくて。
つけすぎて取り返しが効かない、なんてことがなくサラッとしていて、夜寝る前につけてもベタッとしない、軽い心地が気に入っています。
小川さん:
オールインワンシャンプーと一緒に使うと、髪がよりまとまりやすくなって、髪がうねっていたりガサついているなと、鏡を見て感じることがなくなった気がします。
ヘアオイルの香りは、 “外で気持ちの良いお昼寝”っという感じですね。まさに『畔 hotori』というネーミングがぴったりだなと思います。少し横たわって自然と香りがふわっと運ばれてくる感じです。
こんな日は1日ずっと外にいられるなと思える、穏やかな晴れた日の午後のような感覚を覚えます。
_最後に、新刊『伝え上手になりたい』についてお話を伺いました
小川さん:
2022年1月からVoicyをスタートして3年以上放送を続けて、放送を通して私のコミュニケーションや人間関係、仕事、働き方、あとは言葉の扱い方で意識していることについて話してきました。ライフスタイルのエッセイはいくつか出版していますが、言語化やコミュニケーションというテーマで1冊書いてみないかと、出版社の編集の方からお誘いいただいたことが出版のきっかけでした。
書き始めてみると伝えたいことがたくさん出てきて、自分にとって大切な一冊になりましたし、きっと今「伝える」ということに悩んでいる方には助けとなる1冊にもなったのではないかなと思っています。
_伝え上手な人とは?
小川さん:
自分を身の丈以上に見せようとせず、自分の内側から湧き起こった言葉で素直に話しているのに、ちゃんと相手に想いが伝わっている、本音を語っているけれど、周囲への思いやりもある、そんな人が伝え上手な人だと思っています。
相手を思いやり過ぎて自分の言いたいことが全て言えないのは伝え上手とはいわないので、自分の本音の出し方と相手への優しさ、この両方を叶えられていることが伝え上手だと私は考えています。
小川さん:
元から伝え上手な人なんていないんです。そして言語化も、才能でも何でもなくて、単なる訓練だと思います。 だから、誰でも伝え上手にはなれるという確信をもっています。
ただ、怖がってアウトプットしないと、いつまでも伝え上手にはならないから、まずは怖がらずに伝えるということを果敢に繰り返した人は、必ず伝え上手になれると思います。
_まずは素直に、自分のありのままの言葉と気持ちを。
「伝える」という行為にも意識を向けてみると、内側の心の整理や対人関係の良い循環へと繋がっていくのかもしれません。
心身ともにトータルなケアを心がけることで、髪の健康状態もよくなります。また、丁寧にじっくり、頭皮(地肌)からケアをすることが大切です。
SENNのアロマリトリートを活用したトータルケアで、健やかな髪を叶えてみてはいかがでしょうか。
<PROFILE>
小川奈緒
エッセイスト
出版社のファッション誌編集部を経て、2001年よりフリーランスに。最新刊『伝え上手になりたい』ほか、『家が好きで』『すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方』『ただいま見直し中』など、ライフスタイルのエッセイを中心に数々の著作を発表。noteやVoicyでの発信活動、イベントやワークショップ、講演なども行っている。
Instagram:@nao_tabletalk