CART IS EMPTY
カートに商品が入っておりません
Less is beauty
カートに商品が入っておりません
二十四節気養生レシピ 立夏 筍とスナップエンドウの柚子胡椒和え
・ゆで筍 200g
・スナップエンドウ 8本
・ミョウガ 2個
・柚子胡椒 小さじ1/2~1
・レモン 1/4個
・オリーブオイル 大さじ1~
・塩 小さじ1/2~
<下準備> ※生の筍を使う場合、筍の下ゆで(あく抜き)をします。
▼筍のあく抜き方法
・筍(皮つき) 1本(250g)
・米ぬか 1カップ
・赤唐辛子 1本※たけのこ1本500gほどの大きさなら、米ぬか2カップ、赤唐辛子2本にする
1. 筍は泥のついた外側の皮を2~3枚むいて、全体をさっと洗う。
2. 実のない部分の穂先を斜めに切り落とし、繊維に沿って筍の実ギリギリくらいまで左右に2本切り込みを入れる。
3. 鍋に筍を入れて全体がかぶるくらいに水を注ぎ、米ぬかと赤唐辛子を入れる。筍が浮いてくるようなら落としぶたをして強火にかける。
4. 沸騰したらふつふつ沸くくらいの弱火にして、アクを取りながら1時間ほどゆでる。途中で湯が少なくなったら湯を足して、筍が湯から出ないようにする。
5. かたい根元に竹串を刺して、すっと入ったら火を止める。鍋に入れたまま、ひと晩(8時間以上)そのままおいてしっかり冷ます。
1. 茹でた筍を食べやすい大きさに、薄くカットします。スナップエンドウは筋を取り、さっと茹で、斜めに半分にカットしておきます。ミョウガは薄くスライスします。
2. ボールに柚子胡椒・オリーブオイル・レモン・塩を加えて良く混ぜ合わせます。
3. 2に1の野菜を加えて和えたら完成です。
Recipe provided by
-塚本 紗代子-
食養生研究家。国際中医薬膳師。〈TSUMUGI〉代表取締役。コミュニティの運営や料理教室、ワークショップなどで食を通した原体験を提供している。