20202021年9月15日、「I to Lautashi」のオンラインワークショップにて、SENNの瞑想インストラクターAOさんのガイドによる「ジャーナリング」を行いました。

思考を通さず頭に浮かんだことをそのまま紙に書き出すことで頭が整理され心がととのうジャーナリングは、“書く瞑想”とも言われています。

ジャーナリングを初めて知ったという鈴木えみさんと一緒に、「自分の大切を知る」をテーマとしたジャーナリングを行いました。

まず、60個のキーワードの中から、自分に響くものを5個選びます。

＜キーワード＞

平和、お金、世界、資格、経験、信頼、時間、地位、楽しみ、変化、家庭、挑戦、進歩、健康、自立、ベスト、気持ち、自己成長、安定、仕事、評価、子ども、ゆとり、未来、幸福、心の豊かさ、芸術、思考、現在、恋愛、社会貢献、故郷、自分らしさ、夫婦、対人関係、中庸、美、奉仕、自然、学び、地域、育てる、社会福祉、冒険、喜び、両親、物質的豊かさ、やりがい、環境、支援、イメージ、夢、主体性、自己表現、食べ物、自由、愛、命、充実感、優しさ、行動、兄弟・姉妹、理想、多様性、ライフワーク、向上心、友人、自己実現、曖昧さ、誠実、努力、安心、達成感、目標、創造性、緊張感、計画、遊び、出会い、柔軟性

そして、選んだ5個のキーワードを繋げて一つの文章を作ります。

鈴木えみさんが紡いだのは、

「家庭（家族）」と、「楽しみ」と「創造性」を持ちながら、「心の豊かさ」を育み、「自由」に生きていきたい。

という文章。素敵な価値観が浮かび上がりました。

最初は仕事に関するキーワードも選んでいましたが、削ぎ落とす中でそれらは自然となくなり、最後は家族との時間や心の自由さが一番大切だ、という気づきにつながったと言います。

ノートとペンさえあればいつでもできるジャーナリング。

余白を生ける時間を持つことで、

これからの生き方で大切にしたい価値観に気づく機会につながるかもしれません。

I to Lautashi  note
＊イベントの様子を詳しくご紹介いただいています。

＠emisuzuki_official  IGTV
＊イベントのダイジェストムービーをご覧いただけます。

▼SENN podcast 余白を生ける瞑想 by SENN メディテーション