金沢は香林坊。歴史、文化、自然のさまざまな美が融合し、今もなお集積され続ける場所です。

そんな香林坊の地で、古くから九谷焼をはじめとする世界の工芸品を扱うギャラリーとして時代を紡いできた眞美堂のビル。

美の折り重なる様を見守ってきた眞美堂をリノベーションし、新しい金沢時間を処方する滞在空間として香林居が誕生しました。

アーチを抜け地下へと階段を進んだ先には、タイワニーズキュイジーヌ「Karch」が広がり、大きなテーブルが鎮座しています。

皆さんとひとつのテーブルを囲みながら、自分と向き合う養生のひとときを過ごしました。

国際薬膳師・有田千幸さんが一つひとつ丁寧に焼き上げた薬膳キャロットケーキと、Karchの台湾茶でまず一息。

有田さんが薬膳の道に進んだきっかけや、その考え方と魅力、そして養生についてお話しいただきました。

>> 有田さんのインタビュー記事はこちら

▲国際薬膳師・有田千幸さんによる養生についてのお話

WATER OIL BALANCERの深い香りを感じ、ゆっくりと呼吸をすることで自分の心と向き合います。

▲香りを感じながら呼吸し、内側に目を向けます

自分にとっての「養生」とは何か。

ジャーナリングを通して、心に問いかけました。

▲ 自分の心に問いかけ、書き記す時間

毎日の美容習慣を通して、自分の心や身体と向き合い、愛でてゆく。

養生美容について考え、体験する時間を過ごしました。

アメニティ取り扱い・POP UPのお知らせ

2024年2月29日まで香林居にて、WATER OIL BALANCERとFLAT SKIN CLEANSE & WASHをアメニティとしてお取り扱いいただいております。（無くなり次第終了）

ワークショップで使用した「養生美容」のブックレットも併せてご用意。

ぜひ香林居で、自分と向き合う養生のひとときをお過ごしください。

また期間中は、香林居1階ショップにてPOP UPを実施しております。

ぜひ、お手にとってお試しくださいませ。

＜香林居について＞

美の集積地としての歴史性を継承する香林坊の地に、居る。香林居は、宿泊、飲食、処方体験など、新しい金沢時間を処方します。 古来さまざまな漢詩で詠われている紹興の美景地区であり、宗教と民俗が融合した理想郷的な意味をもつ「香林」。この言葉を冠する「香林坊」という土地は、かつて還俗し薬商を営んだ僧侶の名に由来します。そんな背景をもつこの街には、兼六園や金沢21世紀美術館などの美に対する偉大な存在が間近にあり、時代を超越して美の集積地となっています。

>> 詳細・ご予約はこちら（香林居公式HP）