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手放して自分と向き合う – はじめてのヨガ哲学 – / 昼田祥子 × Studio+Lotus8 by yogis × SENN
この日のトークイベントで語られたのは、著書『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』が大好評、SENN radioの朝の人気生放送番組『手放すラジオ』でもお馴染みの昼田祥子さんと、雑誌『The yogis magazine』副編集長の大嶋さんと紐解く、「ヨガ哲学」について。
参加者からの質疑応答も交え、ヨガ哲学は、日々の暮らしにおいて、考え方の指針やものさしになると2人は語ります。
ヨガニードラセラピスト資格も取得している昼田さんは、長年ヨガを実践しており、ヨガを通じた学びや気づきが日々の暮らしに多く反映されていると言います。
〜 昼田さんコメントより 〜
1.「他人との比較を捨てる」こと
他人との比較が得意技だったくらいの私が、ヨガを通じて、他人との比較がごっそりとれたことは一番大きい収穫だったと思います。
強烈に体が硬い私はずっとダメだと思っていたけれど、それでも良いんだと思えるようにもなったのは、ヨガのおかげです。
2. 「力みを捨てる」こと
長年シャバーサナができなかった私は、マットの上でも実生活でも力の抜きどころがわからず、常に走りっぱなし。そんな私がリラックスを体感できるようになり、日常生活での力の抜き方を覚えられたのもヨガによるところが大きいです。
3. 「思考を捨てる」こと
今の私はフィジカル(体から)のメッセージを大切にしながら、体に主導権を渡して生きている感覚で、そうするとうまくいく。体は本当に優秀です。思考優勢にならないようにすることも大事だなと思っています。
今回のトークイベントの内容は、SENNの公式インスタグラムにてアーカイブを配信中。
どなたでもご自由にご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。
また、音声プラットフォームの「Voicy」にて、昼田さんとお送りするSENN radio朝の生放送番組『手放すラジオ』では、「心の荷物を手放す」をテーマに、さまざまなトピックやゲストを交えたトークを展開しています。
今回のイベントにご参加いただけなかった方、昼田さんとSENNによる「手放す」メソッドをお聞きになりたい方はぜひ、SENN 公式Voicyチャンネル、またはSpotify、Apple Podcastよりご視聴ください。
SENN 公式Voicyチャンネルはこちら>>
<PROFILE>
昼田祥子
ファッションエディター、瞑想インストラクター
出版社勤務を経て、フリーランスに。2016年に大規模なクローゼットの片付けに着手し、1000枚近くあった洋服がわずか50枚に。洋服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。また「手放す生き方」はモノからライフスタイル、心や考え方へと広がり、瞑想インストラクターとしても活動中。2023年、初の書籍『1000枚の服を捨てたら人生がすごい勢いで動き出した話』を出版。
Instagram: hiru.1010
Studio+Lotus8
the yogis magazine発、東京中央区東日本橋で2005年からヨガブームの真ん中を走り抜けてきたヨガスタジオ。